のんのブログ

作詞したものを載せていきます

慷慨悲歌

見せないで 言わないで

私は操り人形

自分の気持ちに嘘ついて

ただ淡々とこなすの ロボットのように

認めてもらいたいから

信じない 嫌い でも本当は…

誰よりも信じたい

本当のロボットのようになれたなら

感情なんて無ければいいのに


人は変わっていくもの 変わりたくなんてなかった

純粋だったあの頃 何も知らないあの頃

美しいままでいたかったのに


汚れちまった心 汚い大人に私もなるのね

その言葉の裏を探って 疑ってばかりの毎日

何もせず月日が経つ

せめて花のように 一時でも美しく咲き誇れたなら

他人のせい?誰のせい?自分のせい?

生きる理由をください

居場所をください

認められたい 生きてていいんだって

弱虫な私を愛せるように

まずは自分を許せるように



大丈夫?なんて言わないで

「頑張って」なんて無責任 もう頑張ってるよ

理解されない苦しみも

誰もきっと気づかない 笑顔の仮面貼り付けて

死にたいのに死にたくない

生きたいのに生きていたくもない

矛盾だらけの気持ちに

腕も心も傷だらけ 気づかない誰も気づかない

気づかれてはいけない


人は偽っていくもの

偽って生きてくなんて馬鹿らしいよね

素直でいれたあの頃 綺麗だったあの頃

美しいままでいたかったのに


汚れちまった心 汚い大人に私もなるのね

他人の顔色ばかり伺って 自分の心は後回し

何もせず月日が経つ

せめて蝶のように

一時でも美しく自由に舞えたなら

他人のせい?誰のせい?自分のせい?

生きる理由をください

居場所をください

認められたい 生きてていいんだって

弱虫な私を愛せるように

まずは自分を許せるように



汚れちまった心 汚い大人に私もなるのね

その言葉の裏を探って 疑ってばかりの毎日

何もせず月日が経つ

せめて花のように 一時でも美しく咲き誇れたなら

他人のせい?誰のせい?自分のせい?

生きる理由をください

居場所をください

認められたい 生きてていいんだって

弱虫な私を愛せるように

まずは自分を許せるように